







公共機関などの宿直、保育園のお昼寝などでは、複数の方が同じ寝具を共用したり、狭い空間で寝具が触れ合わんばかりの寝具環境です。
布団干しをするスペースも考慮されていることはほとんど無いため、疥癬やダニ、しらみが発生し、アレルギーや感染症をの原因となる可能性が高くなっているのが現状です。
布団の乾燥には、家庭と同じ天日干しでの対策が、一番多い対策として採られていることが殆どです。
しかし、天日干しでは布団の芯の温度は50度弱にしかならず、害虫は裏側に逃げてしまいます。
また、就寝中にかく汗は、一人当たり毎晩コップ一杯に相当し、布団の中はカビの発生する絶好の温床となってしまいます。
特装車の処理室では摂氏100度の高熱で、30分〜60分程度の高温消毒乾燥を行います。
完全乾燥はもちろんのこと、害虫の成虫も卵も高熱により乾燥し完全に死滅させます。
また、施設全体を一括加工することで最大の効果を発揮いたします。
株式会社富士サンクリーンサービスは創業40年以上、布団乾燥専門の特装車による迅速・丁寧な衛生加工で、多くの官公庁さまで評価を頂いています。
警察署・消防署をはじめとして保育園、介護施設等、豊富な実績と確かな信用を積み重ね、お子さまやお年寄りの健康もお任せ頂いています。